タレント猫ひろし(34)がロンドン五輪マラソンのカンボジア代表の座をかけて、今日16日午前6時5分(日本時間同8時5分)スタートの「東南アジア競技大会」(インドネシア・パレンバン)に出場する。

 運命のレースを前に、うれしい援軍が駆けつけた。日本で猫の体をケアしてくれていた整骨院の先生が仕事を休んでボランティアとしてインドネシア入りした。15日付ブログで猫は「とにかく全開で走ろう。先生の細かい体のチェックで体も精神的にもまた安心猫になった。めちゃくちゃ走ってやるぞ」とレースにかける思いをつづった。

 猫の自己ベストは2時間37分49秒。カンボジアから唯一の出場となった今回はライバルのヘム・ブンティン(25)が8月に記録した2時間31分前後のタイムが目安となる。16日のパレンバンの予想気温は最高31度、最低24度。マラソンは10度前後が適した気温といわれるが、スタート時点で25度を超えるとみられる。厳しい環境にも猫は「リラックスして当日は最後まで走りぬくぞ。そして終わったら好きなものたらふく食べよう」。大幅短縮での五輪切符ゲットを誓っている。