東進ハイスクール講師・林修氏(48)の衝撃過去が、今日25日午後7時放送のテレビ朝日系「林修の今でしょ!講座

 林修VSスーパードクター

 人間の臓器ってスゴい!3時間スペシャル」(午後7時)で明らかになる。東大1年の時、100キロ超の肥満体だったという。

 林氏が、レギュラーで初めて冠番組及び司会を務める同局「林修の今でしょ!講座」(4月8日スタート、火曜午後7時)の特番。林氏は番組企画で、新医療として話題の「遺伝子検査」を受け「大食いの遺伝子」を持っていることが判明した。

 この結果に林氏は「やっぱりな~、分かります」と苦笑い。3800グラムで出生した林氏は「小中学生のころ、中華料理店でオヤジが酢豚定食とチャーハンという頼み方をしていて、それが普通と思っていた。『あっさりしていてうまい、なんて言うな』という名言も吐いてました」。

 小学生で体重が急増し、東大入学時には100キロを突破したという。番組では眼鏡をかけ、別人のように太った当時の秘蔵写真を公開した。林氏は現在体重70キロ前後。東京・高輪クリニックの蔭山康成理事長は「日ごろから意識していないと(大食い遺伝子のため)120~130キロになってもおかしくない。今の体形を維持できているのは、ものすごく努力しているからだと思う」と評価した。