ソフトバンク内川聖一外野手(32)が15日、宮崎・日向市での自主トレを公開した。

 午前中は走り込みを中心に汗を流した。「自主トレは自分のレベルアップの練習ができる時期。天気もよく暖かい。キャンプに入る体をしっかりとつくりたい」と話した。

 また、内川と契約する臨床心理士の武野顕吾氏(47)が、昨年に続き日向名産のかんきつ類「へべす」のかぶり物をかぶってPR。自ら「へべすマン」と名乗って練習に参加し、ハードなトレーニングを続ける内川らをなごませていた。