13年度「第17回日刊スポーツ・ドラマグランプリ(GP)」の春ドラマ選考で、「家族ゲーム」(フジテレビ系)が4部門を制した。作品のほか、主演男優の櫻井翔、助演男優の神木隆之介、助演女優の鈴木保奈美が、4月期対象のドラマの中で1位となった。主演女優トップは「あまちゃん」(NHK)の能年玲奈だった。

 投票は6月24日~今月1日まで、ウェブサイト「ニッカンスポーツ・コム」、スマホサイト「エンタメ・プレミアム」、携帯サイト「ニッカン芸能!」、宅配読者サービス「ニッカンポイントクラブ」などで実施。有効計1692票。各部門上位5位までが、来年3月に実施予定の年間決選にノミネートされる。