日本代表MF山口蛍の顔面に相手選手の頭部が直撃し、試合後に都内の病院で「鼻骨骨折、および左眼窩(がんか)底骨折」と診断された。
後半10分にMムバエドと激しく接触。相手の頭が顔面に入り、倒れて動けなくなった。鼻からは大量の出血がありメディカルスタッフが止血。DF吉田らが心配して駆け寄り、ベンチに交代の合図を送った。顔を布で覆われ、担架でピッチ外へ。試合終了間際に鼻をタオルで押さえながら救急車で都内の病院へ搬送された。ドイツへの出発は予定日を延期。負傷離脱が決定的となった。
<W杯アジア2次予選兼アジア杯予選:日本5-0シリア>◇E組◇29日◇埼玉
日本代表MF山口蛍の顔面に相手選手の頭部が直撃し、試合後に都内の病院で「鼻骨骨折、および左眼窩(がんか)底骨折」と診断された。
後半10分にMムバエドと激しく接触。相手の頭が顔面に入り、倒れて動けなくなった。鼻からは大量の出血がありメディカルスタッフが止血。DF吉田らが心配して駆け寄り、ベンチに交代の合図を送った。顔を布で覆われ、担架でピッチ外へ。試合終了間際に鼻をタオルで押さえながら救急車で都内の病院へ搬送された。ドイツへの出発は予定日を延期。負傷離脱が決定的となった。
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