国際サッカー連盟(FIFA)の規律委員会が、W杯アジア最終予選の北朝鮮−日本戦(6月8日)を第3国での無観客試合とした決定を受け、日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンは30日、千葉市内で記者会見し、開催地の第1希望がマレーシアであることを明らかにした。
開催地はFIFAのW杯組織委員会が決定するが、アジア連盟(AFC)が北朝鮮、日本の意向を調整する。同キャプテンは「マレーシアが一番いい」とした上で、反日デモが続発した中国での開催には難色を示した。マレーシアにはAFCの事務局が置かれているほか、97年のW杯アジア第3代表決定戦では日本がイランを下し初出場を決めた縁などが理由とみられる。
[2005/4/30/13:03]