今季、神戸とG大阪でプレーしたMFアリソンは、76本ものシュートを放ちながら、結局1ゴールも挙げることができなかった「不発王」だ。50本以上のシュートを打った選手が無得点に終わったのは、J1リーグ11年目で初の珍事だ。アリソンに次いでシュート決定率が低いのは、2位が松井(京都)で4%、3位が阿部(市原)で5・9%となっている。ミドルシュートが多くなるMFは、FWよりも低い決定率になるのは仕方がないところ。それでも0%では、申し開きができないだろう。