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ウオッカのドバイ遠征が濃厚に
昨年のダービー馬ウオッカ(牝4、栗東・角居)が四位洋文騎手(35)でドバイ国際競走(3月29日=ナドアルシバ)に参戦することが濃厚となった。ローテーションは、2月23日京都の京都記念(G2、芝2200メートル)から、ドバイデューティフリー(G1、芝1777メートル)が有力。ドバイWC、ドバイシーマクラシックにも登録しているが、1本に絞る方向だ。
当初、春は国内戦に専念する方針だった。その変更の経緯について角居勝彦師(43)は「オーナーにいくつか選択肢を挙げたが、いいレースがなかった。ヴィクトリアマイルや安田記念だとだいぶ間隔があいてしまうし、天皇賞(春)という馬でもない。大きなコースで、ある程度の距離があるレースを使いたかった」と説明した。四位騎手には「そうなったら考えておいて」と伝えてあるという。ライバル馬のダイワスカーレット(牝4、栗東・松田国)もドバイデューティフリーを目標に調整されており、牝馬最強世代を代表する2頭が海外でも相まみえる可能性が高まった。
ウオッカは25日、栗東のEコースでキャンターを行った。角居師は「来週くらいから時計を出そうと思っている」と話していた。
[2008年1月26日8時15分 紙面から]
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