日本協会は25日、W杯ロシア大会アジア2次予選のアフガニスタン戦(9月8日)とシリア戦(10月8日)の開催地が正式決定したと発表した。

 アジア連盟(AFC)から決定の連絡が入った。ともにアウェー戦だが政情不安もあるため中立地開催となる。アフガニスタン戦は予定通りイランの首都テヘランのアザディ・スタジアムで、シリア戦についてはオマーンでの開催(スタジアムは調整中)となった。オマーン開催について霜田技術委員長は「(受け入れ環境など)整っているから、我々にとっては良かった」と話した。