GK西川周作(29=浦和)は、終盤のパワープレーを防げなかった。

 2メートル近い北朝鮮FWパク・ヒョンイルに、いいようにやられ「狙い通りの攻撃をやらせてしまった。チームとして悔しい」。序盤は無難なセーブを見せていたが「徐々にボールを持った選手にプレッシャーをかけられなくなった」と悔やんだ。