サッカー日本代表は14日、カンボジア・プノンペンの五輪スタジアムで練習を行った。

 シンガポール戦で先制点を決めたFW金崎夢生(26=鹿島)がランニングの途中で練習を切り上げた。12日の試合で右太もも横を打撲し、翌13日は練習を休んでいた。この日は右太ももにしっかりテーピングを巻いて会場入り。練習前、ハリルホジッチ監督と話し合い、ランニングを開始したが、2周ほど走った後に離脱。メディカルスタッフと控室に向かった。また、前日に靴ずれで練習を休んだMF清武はフルメニューを消化した。