ACミランのFW本田圭佑(29)が24日、千葉・幕張の専用ピッチ「ZOZOPARK HONDA FOOTBALL AREA」で招集が確実な日本代表での活動に備え、自主トレーニングを行った。

 同ピッチを拠点に活動する自身の創設したクラブチーム「ソルティーロ FC」の小学生、中学生の練習試合などに飛び入り参加。23日の帰国から休むことなく動き、汗をかいた。実戦で指導後はそれぞれのチームをピッチ上に集め、イズムを注入。関係者によれば厳しい口調だったといい、プロを目指すならもう時間はないなどと進むべき道を説いた。