日本サッカー協会の北沢豪フットサル委員長は2日、日本代表の監督候補を約30人のリストから3人の外国人に絞ったと明らかにした。「ワールドカップ(W杯)コロンビア大会後に発表できれば」と述べ、10月以降に正式決定する見通しを示した。

 日本はW杯出場を逃してロドリゴ監督が退任し、4月の親善試合はFリーグ、大阪の木暮賢一郎監督が暫定的に率いた。

 また、フットサル委員会に技術部会が新設されたことと、元日本代表の鈴木隆二氏が代表コーチとU-19(19歳以下)代表監督に就任することが発表された。