U-19(19歳以下)アジア選手権で初優勝した日本代表は31日深夜、バーレーンから帰国した。羽田空港の到着ロビーには、主将のMF坂井大将(19=大分)が優勝トロフィーを掲げ、先頭で登場し、空港に居合わせたファン100人の他、田嶋幸三日本協会会長や協会スタッフらが出迎えた。

 東京五輪世代は、30日の決勝でサウジアラビアにPK戦の末勝利し、5大会ぶりにU-20W杯(17年5月20日開幕、韓国)の切符を獲得した。