U-20(20歳以下)日本女子代表のヤングなでしこが、米国を1-0で下し過去最高に並ぶ3位となった。

 前半、日本は終始押し気味に進めたが、ともに無得点。後半は米国に開始5分、連続でカウンター攻撃を食らうも無失点でしのぐ。その後はMF隅田やFW籾木がシュート放つも得点を奪えなかった。

 しかし同42分、ペナルティエリア内でMF上野が左足でのループシュートが決まり先制した。その後は米国に決定機を作られるが、無失点でしのぎ勝利した。