サッカー女子のプレナスなでしこリーグの日テレは18日、日本代表のポルトガル遠征中に負傷したDF有吉佐織(29)が、右膝前十字靱帯(じんたい)損傷で全治約8カ月と診断されたと発表した。

 15日に茨城県内の病院で手術を受けたという。