バヒド・ハリルホジッチ監督(65)率いる日本代表が中国を破り2連勝を飾った。

 0-0で迎えた後半39分にFWFW小林悠(30=川崎F)が代表初ゴール。同43分にはDF昌子源(24=鹿島)も代表初ゴールを挙げた。その後PKで1点を返されたが、リードを守りきった。

 勝利を飾った3日前の北朝鮮戦からスタメン7人を交代。代表デビューとなるMF土居、MF三浦、DF植田、DF山本の4人を先発させた。

 日本は2勝で勝ち点6の首位。次戦は16日に韓国と対戦する。