2大会ぶり5度目の優勝を狙う森保一監督が率いる日本代表(FIFAランク50位)は、ウズベキスタン(同95位)を下してF組1位でグループリーグを突破した。21日のラウンド16では、サウジアラビア-カタールの敗者と対戦する。
試合後、青山敏弘の話は以下のとおり
-勝利について
青山 ホッとしましたね。1戦目、2戦目で勝ってもらって、次は自分たちの番。この流れを止めたくなかった。先制されて苦しい試合だけど、勝ちきってまたチームがひとつになったと思います。
-キャプテンを務めた
青山 苦しい時間が来るので声を出して乗り切ろうと、90分戦いきることは言い合いながらやりました。
-失点後すぐに追い付いた
青山 あれが大きかったですね。誰も下を向いていなかった。
-塩谷のミドルは隣で見ていてどうだった
青山 本当にすごいの一言です。彼はあれが普通なので、自分はよく見ていることなので、こういう大きいところで出せるところは心強いですね。
-次戦に向けて
青山 勝ってますけど、みなさんが納得できる試合はできていないですけど、自分たちも力になれた勝利だったと思うので、次にぶつけていきたいです。一番上を目指していますし、ひとつひとつが決勝という思いでやっていきたい。