28日から千葉県内で行われる、日本代表候補合宿のメンバー24人が発表され、大分MF金崎、千葉MF工藤、名古屋MF小川、鹿島MF青木の4人が初の代表に選ばれた。また鹿島DF中田、磐田MF村井、東京VのFW大黒、浦和FW田中達が代表に復帰した。岡田武史監督(51)は、今回の合宿の意図について「激しい練習は日程を考えるとできないが、1カ月に1回(代表)チームのことを思い出してほしい。新しい選手を呼ぶチャンス」と説明した。