アジア・サッカー連盟(AFC)は12日、ウズベキスタンで開催中のU-16(16歳以下)アジア選手権1次リーグD組で1位となったイエメンを、選手の年齢違反が発覚したとして失格とし、同組2位の日本を1位に繰り上げたと発表した。

 日本の準々決勝の対戦相手はオーストラリアからサウジアラビアに変更となった。