日本サッカー協会は30日、親善試合アルゼンチン戦(10月8日、埼玉ス)、韓国戦(12日、ソウル)に向けた日本代表25人を発表した。MF本田拓也(清水)、関口訓充(仙台)が初招集。事実上の初采配(さいはい)となるアルベルト・ザッケローニ監督は「今回は選手のことをよく知ることが重要な目標。性格や適性、ポテンシャルなどを知りたい」と話していた。この2連戦が年内最後の親善試合となり、来年1月には3位以内を目指すアジア杯(カタール)が控えている。