日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督(57)が明日5日に開幕するJリーグに期待を寄せた。4日、東京・文京区のJFAハウスで取材に応じ「日本代表には海外組がこれまでより多くなっているが、日本サッカーのベースはJリーグにある。だから、今季もJリーグをしっかり見ていきたい」と話した。25日のモンテネグロ戦(エコパ)、29日のニュージーランド戦(国立)の親善試合2戦の代表選考に向け、積極的な視察を敢行する。