日本サッカー協会は13日、国際総合大会の東アジア大会(10月6~15日・天津=中国)に出場する男女の日本代表を発表し、U-20(20歳以下)で臨む男子はMF野津田岳人(広島)やFW鈴木武蔵(新潟)DF植田直通(鹿島)ら23人が選ばれた。同協会の霜田正浩技術委員が監督を務める。

 U-23(23歳以下)で臨む女子は、今月のナイジェリア戦でフル代表「なでしこジャパン」入りした菅沢優衣香、山根恵里奈(ともに千葉)のほか、仲田歩夢(INAC神戸)ら20人が名を連ねた。フル代表の佐々木則夫監督が指揮を執る。