5カ国の代表チームが総当たりで争うサッカー女子の国際大会、コパ・ビセンテナリオ最終日は23日、チリのコキンボで行われ、日本は3-0でアルゼンチンに勝ち、通算3勝1分けの勝ち点10で優勝した。日本は浦和からドイツ1部リーグのデュイスブルクへ移籍したFW安藤やスウェーデンのウメオでプレーするMF山口らが得点した。2位は勝ち点7のデンマーク。チリとコロンビアが同3で続き、アルゼンチンは同2で最下位だった。