<14年ニッカン・フットボールアウォーズ:日本代表編>

 守備部門ではFW武藤嘉紀(22=東京)がタックル、インターセプト、ブロックの3部門で3傑入り。前線からの献身的な守備を証明するデータとなった。

 DF太田宏介(27=東京)はブロック、クリアの2部門でトップ。持ち味であるクロスは主力のDF長友に次いで2位の好数値を記録したが、守備の貢献度も数字にはっきり表れていた。