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リオ五輪最終予選

代表メンバー

三竿健斗
三竿健斗(みさお・けんと)
DF #17
鹿島
1996年(平8)4月16日(19歳)
東京都生まれ
三竿健斗
三竿健斗 #17
経歴東京Vユース→東京V→鹿島
主な代表歴13年U17W杯
Jデビュー戦15年3月8日 C大阪戦
J通算出場記録J2通算39試合無得点
公式戦デビュー出場なし
公式戦通算出場記録
寸評ボランチ、センターバックをこなすユーティリティー性と、視野の広さ、冷静な判断、技術も持ち合わせる大器。合宿や練習試合で、年齢やキャリアに似合わない落ち着いたプレーを見せて、手倉森監督の信頼を勝ち得た。
とっておきメモ中学、高校と立教池袋に通った文武両道を地でいくエリート。J2東京Vの下部組織で育ち、トップチームに昇格した15年にC大阪との開幕戦からボランチのレギュラーを獲得した。開幕から8戦連続スタメン出場後、2試合ベンチから外れたが「ピッチ外から試合を見て、自分の足りない部分を再確認できた」。激しくボールを奪いにいく守備力を取り戻し、プロ1年目で42試合中39試合に出場した。5歳上の兄雄斗は湘南で主力として活躍した。

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