アジアクラブ王者を決めるアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)が12日、1次リーグが開幕する。昨年は浦和が頂点に立ち、今年はJ1優勝の鹿島と、天皇杯準優勝で出場権を得たG大阪が1次リーグから出場。昨季Vの浦和は準々決勝から出場する。

 1次リーグは7組に分かれてホームアンドアウェー方式で戦い、各組1位が準々決勝に進む。優勝チームは12月、日本で開催されるクラブW杯の出場権を獲得する。