アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の決勝トーナメントに臨む浦和ゲルト・エンゲルス、鹿島オズワルド・オリベイラ、G大阪西野朗の3監督が8日、東京・文京区の日本サッカーミュージアムで会見した。

 オリベイラ監督は「決勝に立てるよう高いモチベーションで取り組んでいきたい」、西野監督は「いい準備をして来週に臨みたい」、エンゲルス監督は「今年もタイトルを取りたいです」とそれぞれ抱負を語った。

 2連覇を狙う浦和はアルカディシア(クウェート)、鹿島はアデレード(オーストラリア)、G大阪はアルカラマ(シリア)と準々決勝(第1戦=17日、第2戦=同24日)で対戦する。