Jリーグの鬼武健二チェアマンは3日、広島市内のホテルでアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)とリーグ戦のPRを行った。

 ACLにはJ1の鹿島、川崎F、G大阪、広島の4クラブが出場する。鬼武チェアマンは「ことしは日本の4クラブ同士が準決勝で戦ってほしい」と期待を込めた。初めてACLに参戦する広島については「広島は出身地。できることならアジアを制覇してもらいたい」と話した。