名古屋は前半33分、FW永井がカウンターから快足を生かしハ-フライン付近からドリブルで独走、GKの動きを見て落ち着いて押し込み先制した。追う新潟は同42分、CKの混戦からこぼれ球をFW山崎がねじ込んで同点とした。新潟は後半に入りFW指宿、MF山本を投入し攻勢に出たが勝ち越すことはできず、勝ち点1を分け合った。

 名古屋は8位、新潟は18位。