浦和ゲルト・エンゲルス監督(51)が25日、さいたま市内の練習場で攻守の軸となるDF闘莉王(27)と「青空会談」を行った。ランニングなど軽めの調整を終えた闘莉王と並び、控え組の練習を眺めらながらミーティング。同監督は「この前の試合(23日清水戦)の反省とか、話をしていた」と説明した。また痛めている左ひざの検査のため、練習後に病院に直行した闘莉王の病状については「今日の練習もできていたし、次の2つ(の試合)も問題ない」と軽症であることを強調していた。