右腓骨(ひこつ)の亀裂骨折で長期戦列を離れている浦和MF山田直輝(20)が、25日の天皇杯準々決勝G大阪戦(万博)へ順調に調整を重ねた。10日、さいたま市・大原サッカー場で行われたチーム練習でフルメニューを消化。30分ハーフの紅白戦にも出場し「天皇杯に出場できるように、フィンケ監督にアピールしていきたい」と手応えを口にした。山田直は1月に日本代表のアジア杯予選イエメン戦で骨折し、8月の練習中に同個所を負傷して離脱。再検査により、9月に全治2~3カ月と診断されていた。
右腓骨(ひこつ)の亀裂骨折で長期戦列を離れている浦和MF山田直輝(20)が、25日の天皇杯準々決勝G大阪戦(万博)へ順調に調整を重ねた。10日、さいたま市・大原サッカー場で行われたチーム練習でフルメニューを消化。30分ハーフの紅白戦にも出場し「天皇杯に出場できるように、フィンケ監督にアピールしていきたい」と手応えを口にした。山田直は1月に日本代表のアジア杯予選イエメン戦で骨折し、8月の練習中に同個所を負傷して離脱。再検査により、9月に全治2~3カ月と診断されていた。
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