日本サッカー協会は8日、東日本大震災の復興支援で8月19日に東京・国立競技場で女子日本代表となでしこリーグ選抜が対戦した慈善試合の収益と関連募金の合計は、1261万7599円だったと発表した。全額が「サッカーファミリー復興支援金」として被災地域のサッカー復興に使われる。