どん底7連敗を受けて、大分の選手たちが緊急ミーティングで、意思統一を図った。6日の回復練習後、大分市内のクラブハウスに集合した。選手個々が9日横浜戦に向けた考えや、これまでの反省を意見交換。3連敗後の東京戦(4月25日)前に行われて以来2度目だが、その時より意見は多かったという。負傷離脱中のFW高松主将は「次は正念場。1勝するための意思確認をしました。みんな強い気持ちがあった」と話した。