浦和フィンケ監督が、凸凹2トップを警戒した。29日にナビスコ杯準々決勝で対戦する清水のヨンセン(186センチ)と岡崎(173センチ)について「名古屋の2トップに似ている」。0-3で完敗した25日の名古屋戦は、ケネディ(194センチ)のマークに人数を割いてしまい、玉田(173センチ)に2ゴールを奪われた。「空中戦に強い選手に2人がついてしまった。1人は、(もう1人のFWへの)カバーをしなきゃいけない」と話した。