磐田の韓国代表DFパク・チュホ(24)が、汚名を返上する。1日のナビスコ杯準々決勝第1戦仙台戦(ヤマハ=午後7時)に向け、8月31日、完全非公開練習で前日調整。2日から韓国でのイラン戦(7日)に備えて代表に合流するため、5日の天皇杯と8日の同杯第2戦(ユアスタ)に出場できない。準決勝進出がかかる大事な試合とあって「ホームで勝てば有利な状況でアウェーにいける」と気持ちを高めた。
0-2の完封負けを喫したリーグG大阪戦では、コンディション不良もあってミスを連発。試合直後に「自分の体をしっかり管理できなかった」と反省を口にしていたが、翌日には事態を重く見た柳下監督と個人面談が行われた。同監督は「すべてに甘さがあったからよさが出ていなかった。そこができれば、スピード感のあるいいプレーができるはず」と期待を込めて厳しい口調で話した。
パクは「生活の基本的なところから見直す」と、反省のため自宅の部屋の掃除に没頭。次は「僕と駒ちゃん(駒野)が前に上がれば、相手も下がって自分たちがいい状態でプレーできる」と、ピッチの上で名誉挽回(ばんかい)を狙っていた。【栗田成芳】




