五輪代表を落選した鹿島FW大迫勇也(22)が「見返し弾」をお見舞いする。今日7日の大宮戦で、同代表メンバー発表後、初めての試合に臨む。先発出場は確実で、選考もれの悔しさをぶつけるためにもゴールを決めたい大迫は「そのつもりでやる。構想外だったんだからしょうがない。やるしかないでしょ」と、静かに闘志を燃やしていた。