磐田は5日、明日7日の次節アウェー鳥栖戦に向けて、約1時間半の完全非公開練習を行った。チームは前節仙台戦で引き分け、順位は今季初の2桁順位に後退。現在、5戦未勝利(2分け3敗)と足踏み状態が続いている。それでも、森下仁志監督(40)は「球際や空中戦など、戦う姿勢で相手を上回ることが大事」と6試合ぶりの勝利を誓った。

 残り4試合で挽回するつもりだ。3位浦和とは勝ち点差6で、次戦勝利すれば順位は一気に5位に浮上する可能性もある。指揮官は「チームとしてゴールに向かう迫力が出てきた。残りの試合でいろんな攻撃の引き出しを出していければ」と強調。今季の目標でもあるACL出場権獲得のためには、アウェーでの勝ち点3獲得が必至だ。9勝3分け3敗とホームで圧倒的な強さを誇る難敵を下し、ラストスパートをかける。【神谷亮磨】