シャルケの日本代表DF内田篤人は左太もものけがのため、ホームのブレーメン戦でベンチ外だった。

 内田が、欠場の理由についてブンデスリーガ公式ホームページの取材に答えた。

 18戦ぶり欠場の内田は、以前から痛めている右膝をかばううちに左足を故障したと説明。「右膝が悪いので、全部逆でターンとかジャンプしてたら、左足にきたね。おとといぐらいは曲がりませんでしたから」と話した。次節のドルトムント戦については「一応そこが目標」と言うにとどめた。