ポルトガル1部ポルトのコロンビア代表FWジャクソン・マルティネス(28)が、本田圭佑の所属するACミランへ移籍することがほぼ決定した。

 伊ガゼッタ・デロ・スポルト紙によると、ポルトの会長が「マルティネスはミランを選んだ。ミランは(移籍金)3500万ユーロ(約49億円)を支払うだろう」と話したという。

 4年契約で年俸は400万ユーロ(約5億6000万円)プラス出来高。南米選手権の開催地チリで身体検査を行い、正式サインとなる見通し。