香川真司のドルトムントはアウェーで清武弘嗣と酒井宏樹のハノーバーを4―2で下した。

 香川は攻撃的MFで試合終盤までプレーし、無得点。右足骨折から復帰して今季初出場の清武は後半途中までプレーし、前半の先制点の起点となった。酒井宏は右サイドバックでフル出場した。