フランクフルトMF長谷部誠(32)がアウクスブルク戦に右サイドバックでフル出場。欧州主要1部リーグで、奥寺康彦(元ブレーメン、234試合)中村俊輔(元エスパニョール、221試合)中田英寿(元ボルトン、203試合)に続く、日本人4人目の通算200試合出場を達成した。試合は0-0で引き分けた。

 またC大阪からハノーバーへ移籍したMF山口蛍(25)が同僚のDF酒井宏樹(25)とともにレーバークーゼン戦にフル出場。新天地デビューを果たした。試合は0-3で敗れた。その他、ドルトムントMF香川真司(26)は2-0で勝ったインゴルシュタット戦の後半10分までプレー。ヘルタMF原口元気(24)は3-3で引き分けたブレーメン戦の後半24分まで出場した。