14日行われたサッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)で、ACミランの本田圭佑が15日付同国各紙からそろってチーム最高の7点を与えられた。14日のジェノア戦で今季初得点し、先制点にも絡んで勝利に貢献。コリエレ・デロ・スポルトは単独最高点、ガゼッタ・デロ・スポルトとトゥット・スポルトは最高タイの採点だった。

 14日のフィオレンティナ戦に敗れたインテル・ミラノの長友佑都には3紙ともに5点と厳しい評価だった。