スペイン1部ラスパルマスに所属するドイツの二重国籍を持つガーナ代表MFケビン・プリンス・ボアテング(30)が、クラブと2020年までの契約延長に合意したことを公式に発表した。

 3年の契約延長に関してボアテングは「お金は人生で一番大事なことではない。一番大事なことは幸せであることであり、ラスパルマスにその幸せがある。2、3のクラブが自分に興味を示したが、自分はこのクラブでプレーしたいという意志を伝えた」とコメントしている。