日本代表のFW大久保嘉人(26=ボルフスブルク)が、W杯アジア最終予選バーレーン戦から一夜明けた29日、古巣神戸の試合を観戦した。味の素スタジアムで開催されたナビスコ杯・東京-神戸戦に訪れ、長崎・国見高で後輩の平山とともにVIP席から試合を見守った。試合終了5分前には「急いでいるから」と慌ただしくスタジアムを後にしたが「久しぶりに神戸(の仲間)を見たから、楽しかったよ」と話した。

 [2009年3月29日23時16分]ソーシャルブックマーク