<ブンデスリーガ:ドルトムント2-1フライブルク>◇20日◇フライブルク

 日本代表MF香川真司(21)の所属するドルトムントは、アウェーでFW矢野貴章(26)のフライブルクと対戦し、2-1で逆転勝ちした。

 トップ下で先発出場した香川は2度の決定的なシュートをGKの好セーブに阻まれ、0-1の後半26分に交代で退いた。矢野はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。

 また、DF内田篤人(22)の所属するシャルケはホームでブレーメンに4-0と大勝した。内田はフル出場した。

 [2010年11月21日1時57分]ソーシャルブックマーク