セルティックMF水野晃樹(22)が25日、右足首のねんざで全治1~2週間の診断を受けたことが分かった。前日のリザーブリーグ、グレトナ戦(5-0)で相手選手と接触した際にひねり、前半40分に途中交代。序盤から好プレーでチャンスをつくっていただけに、惜しまれるアクシデントだった。一夜明け、水野は「昨日から悪くなっていない。チームドクターから1~2週間で治ると言われたので、病院には行かない」と話した。今日26日からクラブに通い、リハビリメニューをこなしていく。(アンソニー・マッカスカー通信員)