U-23日本代表MF本田圭佑(21=VVV)が3日、ストイコビッチ監督の計らいで愛知・豊田市内で古巣名古屋の練習に参加。初対面の同監督のクロスを直接ボレーシュートするなど、精力的に2部練習をこなした。トゥーロン国際の映像をチェックしたという同監督から「彼は日本のキープレーヤー」と認められた。同監督が84年ロサンゼルス五輪で銅メダルを獲得していることを知ると「オレらもメダルを目指してますし、オレが引っ張っていかないと」と触発された。