スイスでのFIFAクラブW杯組織委員会に参加した日本協会の犬飼基昭会長(66)が22日、帰国した。日本代表のサンテティエンヌMF松井大輔(27)の視察も行い、打撲した右足首が軽症だったことを明かした。また、12年ロンドン五輪から参加資格が21歳以下に引き下げられる見通しについて「良いも悪いもない。そうなれば従うだけ」と話した。

 [2009年3月23日7時52分

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