昨年6月の欧州選手権を制した元スペイン代表監督のルイス・アラゴネス氏(70)が、国外での監督業の継続を希望した。今季はトルコ1部フェネルバチェを指揮したが、リーグ4位。1年で解任され、地元テレビに「国外で続けたい。この年齢でも多くの刺激がある。ほかの国の代表監督なんかがいい」と希望を明かした。

 [2009年6月16日8時6分

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